11月30日に除雪作業に関する安全祈願と安全推進大会を行いました。

安全祈願前には各担当地域に分かれ職員・作業員が機械等の清掃、最終点検等を

行いシーズン開始に向けての最終確認を行いました。

祈願祭では除雪作業に係わる職員・作業員が白石神社に集まり、弊社代表並びに

各現場責任者が玉串奉納し、無事故・無災害を祈願致しました。

安全推進大会ではグループ会社(ＨＫＳ株式会社、合同会社M・O・Tセキュリティ)や

協力会社の方々にも出席頂き、社長・会長の挨拶や講師の先生による冬の交通事故

重機災害についての講話を頂きました。

またグループディスカッションを行い各自持場の作業手順確認や要注意路線の確認を行い、

全員作業前の準備を整えました。

また安全推進大会終了後、忘年会兼冬季決起集会を行いました。

ビンゴ大会では、豪華景品が用意されとても盛り上がりました。

除雪作業は夜間作業が中心となりますので視界も悪く、降雪や凍結による路面の状況悪化に

加えて事故が発生しやすい時期となります。

これから本格的な冬期間を迎えるにあたり改めて安全への意識を再確認し、無事故で安心安全な

道路の維持に努めていきたいと思います。